April  29th
  命日

今日は先代のネコ、ペルの命日だ。
あれから4年。まだ4年なのかという感じだ。もっとずっと長い間、淋しい思いをしてきたように感じる。

ところでペルが旅立った時、最悪のタイミングでメールをよこしてきた友人がいた。
その友人は、当時私が出入りしていたネコ系サイトの管理人だった。
ペルが亡くなってわずか10分後という悲しみのどん底に、その友人が送ってきたメールが、
「おはよ〜。てゆーか寝たあ?」という能天気なもので、私は怒りに似た気持ちで携帯の電源を切った。

だが彼のタイミングの悪さはこれでは終わらない。
火葬を済ませ、夜になって部屋で一人骨壺を抱いて泣いている私に、今度は電話をかけてきた。
内容はまたしてもどうでもいい話である。
ペルが亡くなったと言葉にできず、相槌を打つだけの私に、彼はたたみかけるよう話し続けた。
今更という時になって、やっと私の異変に気付いた彼に一部始終を告げると、
あまりにもタイミングの悪い自分にバツが悪かったのか、お悔やみの言葉を言って電話を切ってくれた。
私は未だかつてあれほどタイミングの悪い星のもとに生まれた人は見たことが無い。

しかし人生とは分からないもので、そんな彼もそれから2年後に結婚し、
今では奥さんと、ジュリーというネコとの3人で仲良く暮らしている。
要するに私のだんにゃ様だ。
それまで2年間 ネットや電話での友達づきあいがあったものの、
一度も会ったことのなかった二人がペルの旅立ちをきっかけにして引き寄せられたのは、
ペルからの恩返しのプレゼントではなかったのかと、今になって思う。


April  28th
  ネコの名前

動物を飼っていらっしゃる方は、どのようにしてその名前を付けられただろう。
うちの場合、1/14の日記にあるように 、結婚した月のJulyを強引に読んで、ジュリーとした。
当時、名前を考えるにあたって、私は気合が入っていた。
先代ネコはペルシャチンチラで、ペルという名前だった。
ペルという名前は気に入っていたが、当時幼稚園児だったとはいえ安直な命名をしてしまった事は
私の中でちょっとした罪悪感となっていた。
だから、今度こそちゃんと考えて名前をつけようと思ったのだ。

私はいくつかの名前を提案したが、だんにゃ様にはなかなか受け入れられなかった。
まずアンジェロ、 これは私達が挙式した教会の名だ。難しすぎるという事で却下。
次にジュライ、これは7月のJulyだが、呼びにくいということでまたしても却下。
そしてジュリー、これはJulyを強引に読んだものだが、沢田研二みたいということで却下。
却下に次ぐ却下で半ギレの私に、初めてだんにゃ様の方から提案があった。

ちょっちゅ。
絶対にこの名前がいいと言う。
その時点で99%想像がついたが、一応理由を尋ねてみると、
「ちょっちゅ〜、どこにいるの?ちょっちゅ〜?ねぇ、ちょっちゅ〜?ちょっちゅね〜」
見当たらない時にそう言って探したいんだそうだ。 参考
もう話し合うのはやめようと本気で思った。

結果的に、お前のネコだからお前が決めれば?という事でジュリーを採用した。
だが不思議なもので、ちょっちゅ、ちょっちゅと言われ続けると、なんとなく可愛い気がしていた。
マインドコントロールとは恐ろしいものだ。


April  27th
  変なやつ

3/26の日記でジュリーが毛繕いをあまりしないと書いたのだが、
今度はおかしなやり方で顔を洗うのを、度々見かけるようになった。
普通ネコは片手を舐め、その手をくいっ、くいっと顔にこすりつけるようにして顔を洗う。
そして片方が終わったらもう片方というように、片側ずつ洗うはずだ。
だがジュリーは、両側を一度に洗ってしまう。
両前足をまるで合掌しているかのような形で顔の前に揃ると、それを2本同時に舐め、
おもむろに両手を開いて、それぞれの手で両側を同時に洗うのだ。
両手を床から離すとバランスが取れないので、これをやる時は決まって私に寄りかかってくる。
私はチミを支えるための道具か、ジュリー。
世間のネコたちはこんな顔の洗い方をするのだろうか。
横着しないで、 自立して半分ずつ洗って欲しいものだ。


April  25th
  はんけつ

ジュリーは自分の首輪にかなり執着があるようだ。
ネコにそのネコ自身のヒゲを匂わせると食べようとするという話を聞いた事があるが、
ジュリーの場合もそれと同じで、自分のニオイの染み付いた首輪は体の一部なのだろう。
身に付けている時は何ともないのだが、外した途端にとムキになって飛びついてきて、
何とかして首輪を取り返そうと暴れ、奪還に成功するとガジガジとひたすらかじっている。
その一心不乱な姿は怖いほどだ。

今朝、首輪につけている迷子札の文字を書き換えるために、ジュリーから首輪を外した。
例のごとく、ジュリーは怒ったように 首輪を返せ!と暴れ始めた。
一度ジュリーの手に渡ってしまうと取り上げるのが大変なので、私も必死だ。
サッと立ち上がって逃走を図った私の背後からジュリーが腰に飛びついてきて、
爪を立てて私のパジャマのズボンにしがみついてぶら下がった。

ズボンが脱げる!! 私は慌ててウエスト部分を掴んだが、
ジュリーの重みでびろーんと おパンツもろともずり落ち、思い切り半ケツ状態だ。
ジュリーが鳥を見るために、バルコニー側のカーテンは全開、すぐそこに建物がある。
これは まずい!今日は勝負パンツじゃないのに!
私はジュリーを振り落とそうとしたが、興奮状態のジュリーはスッポンのように離れない。
ズボンはあっという間にずり落ちて、もはや全ケツ状態。
このままでは下半身スッポンポンだ!私は仕方なく首輪を放り投げた。
やっとジュリーから開放され、私は急いでズボンを上げ、向かいの建物を確認した。
一瞬の出来事だったし、人が見ていた気配はなかったが、
朝っぱらからおケツ丸出しにしてしまった私はもう、よその人のところにお嫁には行けない。


April  24th
  世渡り

ジュリーにとって一番好きな人間は私だ。だんにゃ様は2番目。
ジュリーの 態度を見ていれば分かる。というより、分かりやすい。分かり易過ぎる。

この間、夜中にだんにゃ様がトイレに立った。
ドアを閉める音で私も目が覚め辺りを見たが、ジュリーの姿がなかった。
だんにゃ様の後をついて出て行ったようだった。
しばらくすると、だんにゃ様がジュリーを抱いて帰ってきた。
「ジュリーちゃん、一緒に寝ようね〜〜」と珍しく甘い声を出してジュリーをあやしている。
だんにゃ様はジュリーを抱いたまま布団に入ってきて、ジュリーもゴロゴロと甘えていた。
何度も名前を呼びながらナデナデし、ジュリーを抱いて眠れる事がとても嬉しい様子。
微笑ましいことだと思い、私は目を開けて二人(一人と1匹)を見た。

すると、ジュリーと目が合ってしまった。あやされながらもジュリーは私の方を見ていたのだ。
私と目が合った途端、ジュリーは離せとばかりだんにゃ様の腕を振りほどいて、
サッと私の腕の中に飛び込んで、先程よりも一層ゴロゴロと言い始めた。
「ふーん。そう、分かった。」
だんにゃ様はふてくされて背中を向けて寝てしまった。
私も子供の頃、毎日母と寝たかったが、時に父に誘われた時は断ると父がかわいそうなので
我慢して一緒に寝たものだ。
ジュリーも少し、世渡りというものを身に付けて欲しいものである。


April  23th
  一世風靡

日曜に友人の結婚式があり、ジャパネットたかたで衝動買いした一眼レフを持って行った。
カメラの中には、去年7月の、別の友達の結婚式の撮りかけフィルムが入ったままだった。
今回で残りをすべて撮り終え、これでやっと現像に出せると思い喜んでいた私だったが、
巻き上げたフィルムをカメラから取り出して愕然とした。

セピア。
フィルムのボディにはっきりとそう書かれていた。

純白のウエディングドレス。
色とりどりの美しい花。
鮮やかなカクテルドレスや打ち掛け。
そして幸せ一杯の二人の笑顔が、みな色あせたセピア色に写ったというのか。
恐る恐る現像してみたが、やはり何とも言えない写真に仕上がっていた。
唯一まともに写っていたのは、余った2、3枚をはかせるために撮った、
もともと茶色のジュリーだけだ。
友人にこの場を借りて謝りたい。本当にごめん。


April  21st
  ネコパンチ

昨日は友人の結婚式に出席した。
そのため前夜に久々にマニキュアを塗った。ジュリーがうちに来て以来初めてだ。
両手両足に塗り終え、ある程度乾いたところで床につき、
「寝るよー。」と声をかけると、ジュリーはタタタッと駆けて来た。
が、私の足元でピタッと止まってしまった。
私の足の指をよーく匂ったあと、少し後ずさりをして何か考えている様子。
そしておもむろにネコパンチ!
「マニキュアくさい?ごめんね。」
と、謝ったにも関わらず更にパンチ。パンチパンチパンチ! 連打が始まった。
あまりに必死のパンチっぷりが面白かったので数えてみると、それは43発に及んだ。
これは叩きすぎである。
30発を超えてからかなり力が入っており、いくらツメは出していないと言っても
肉球がビシビシと音を立てて打ちつけられ、けっこう痛かった。
私が足を布団の中に隠すとおさまったが、その夜はとうとう傍に寄ってくれなかった。
もうマニキュアは塗るまいと誓った夜だった。


April  19th
  アイスVSピザ

昨日だんにゃ様と一緒にスーパーに行った。
喜ばしいことにハー○ンダッツが199円だった!
私は素早くリッチミルクとドルセ・デ・レチェをカゴに入れ、
「何にする?」と、だんにゃ様に尋ねた。するとヤツはほくそ笑みながら、
「俺、今日ハーゲンダッツショップでリッチミルクとチョコをダブルで食べたからいい( ̄ー ̄)」
と、高らかに言い放つではないか。そこで私は反撃に出た。
「じゃあ言うけど、私なんて今月2回も、お昼に職場で宅配ピザおごってもらったもんね!」
だんにゃ様は やられた! というような顔をしていた。勝った!

昨日はややおとなしかったジュリーも、今日は元気一杯だ。
ここのところ気温がぐんと上がったので、少しバテていたのだろうか。
夏はどうするんだ、ジュリー。 頭の痛い問題である。


April  18th
  ジュリー部長

ジュリーのコスプレ服が届いた。ネクタイ付シャツとカエル変身セットだ。アルバム参照
まず抵抗が少ないであろうネクタイから装着。
…最高。思ったよりも似合うではないか。
どこに出しても恥ずかしくない、ジュリー部長の誕生である。
カエルはどうだろう。
ネクタイはまったく嫌がる様子のなかったジュリーだが、さすがにかぶりモノには
やや困った様子で、その場に伏せて動かなくなってしまったので、
写真を撮ってすぐに外してやった。
「思ったよりかわいいね!」とだんにゃ様に言うと、「だからってバカみたいに買うなよ」と
チクリと言われた。毒針で急所を刺された気分だ。なぜ分かったんだ。


April  16th
  陣取り

ネコと暮らしている皆さんは、どんな時にネコのいる幸せを感じるだろうか。
私は断然、シーツの上を「カサッ、カサッ」と歩いてくる音を聞く時だ。
これを聞くと、「あぁ、ネコと一緒に暮らしているんだな」としみじみ思う。
ジュリーの足音がだんだん近づいてきて、やがて枕もとで止まる。
ジュリーは私の耳元で小さく「ニャー。」(お布団入れてー)とおねだりをし、
私は布団をめくって腕枕をしてやる。

しかしここで問題が発生する。
セミダブルの布団の6割は既にだんにゃ様が占拠している。
私は残された4割の半分を、横にびろーんと寝るのが好きなジュリーに惜しみなく譲るのだが、
やはり2割程度の幅で寝るのは苦しい。
そこで、常にパジャマのポケットに標準装備している綿棒を取り出し、
広々と寝ているだんにゃ様の耳をコチョコチョする。
すると、あ〜ら不思議。だんにゃ様はう〜んと唸りながらあちらへ転がっていくではないか。
私は毎晩、こうして自分の寝るスペースを確保している。
許せ、だんにゃ様。


April  14th
  ひょうきん族

今日はネコから脱線もいいとこで、実にどうでもいい話で恐縮なのだが、
どうしてもこの感動を皆様に伝えたい一心で、私は興奮を押さえつつこれを書いている。

今日、私のパート先の弁当屋で奇跡が起こった。
驚かないで欲しい。なんと神様が降臨し、「しょうが焼き弁当」を買って行ったのだ。
フラリとやってきた神様は、お弁当が出来上がるまで読売新聞に目を通していた。
人間界の情報は新聞でチェックなさるのだろうか。
お帰りになられた後、私はすぐに店長に尋ねた。
「今のお客様、ひょうきん族の懺悔の神様にソックリでしたよね!?」

神様、「しょうが焼き弁当」のお味はいかがでしたでしょうか。
今度いらっしゃった時に、○か×か、実演して下さいね!

参考資料: ひょうきん族の懺悔シーン


April  13th
  めざせ イアン・ソープ?

最近ジュリーに不審な行動が見られるようになった。
壁際でゴロンと仰向けになったかと思うと、 水泳のターンのように壁を蹴って、
背中でザーッと床をすべるという意味不明な遊び。それは楽しいのか?

動物は飼い主に似るというけれど、私はこんな怪しいヤツなのだろうか。
以前だんにゃ様に「どうして私と結婚しようと思ったの?」と可愛く尋ねたところ、
「お前みたいなおバカな女には、もう一生出会えないと思ったから。」という
なんとも言えぬお答えを頂いたことがあるので、覚えがないとは言い難い。
だがジュリーよ。その水泳ターンを遊びのつもりでやっているのなら、
もう少し楽しそうにやりなさい。
無表情で滑っているキミは、ちょっとだけ恐い。


April  11th
  YMCA

ジュリーがうちに来て3ヶ月になるが、未だにシャー!とかウ〜!とか言われたことがない。
ジュリーは何をされてもまったく怒らないのだ。
手押し車で歩かされても、YMCAを踊らされても、しっぽを引っ張られても、嫌な顔をしない。
だんにゃ様は怒って反撃されるのが好きな質なので、ジュリーの態度に少々物足りない様子だ。
私としても、先代ネコのペルが触る者みな傷つける凶暴タイプのネコだったので、
ペルとジュリーが 同じネコとはとても思えない。
ペルは動物病院でいつも暴れて、カルテは先生の血であちこち汚れていた。
はじめの頃は素手だったアシスタントの方が、やがて保護グローブを着けるようになり、
とうとうエリザベスカラーを買わされ、家から着けて来院するように言われる始末だった。
ペルは私には手を出さなかったが、↓こんなことをしたらさすがに噛まれていただろう。
今日も元気に踊るジュリーだった。


少々?強引なYMCA
Y
これはバッチリ
M
胸の前で妥協
C
手を伸ばし過ぎ
A
手が届かなかった…

 


April  10th
  うんにょ

ジュリーは毎朝8時半頃にうんにょをする。
この時間、既にだんにゃ様はいないので、いつも私がその処理をすることになる。
私はソムリエ気分でうんにょの色や固さ、ニオイなどをじっくり吟味してからトイレに流している。

うんにょは1日1回のジュリーだが、たまに2度目を夜にすることがある。
この時、その現場にだんにゃ様が遭遇した時が大変だ。
「わぁぁぁ〜〜!出たぁっ!早くっ!早く始末して!!」
そこまで気持ち悪がる必要があるのだろうか?
私はゆっくりうんにょのチェックをしたいのに、「早く!早く!」と大騒ぎだ。
実家に2匹もネコがいたというのに、その頃もトイレの世話はしたことがないそうだ。

「お前が飼いたいと言い出したんだから、お前のネコだ。だから世話もお前。」
それが彼の言い分である。 確かにそうなので言い返せない私ではあるが、
たかがうんにょ、キレてまで嫌がるのが不思議だ。自分だって、するくせに。


April  9th
  新種誕生

母の友人が私のパート先に訪ねてきた。
「ネコちゃん飼い始めたんだって?写真見せて!」と言われて見せると、
「んまーっ、かわいいじゃない!私これ知ってるわ!えっとアメリカン…」
--- そう、アメリカンショートヘアー。
「アメリカン……。あっ、そうそう!アメリカンハスキー!」
おばちゃ〜〜ん!!
この人は以前にも、めまいの病気「メニエル」のことを「ムニエル」と言い放った。
おなかが痛いから本当にやめて欲しい。

新種:アメリカンハスキー


April  8th
  鼻づまり

4日の日記で肉球に関する勘違いについて書いたが、私はネコについてもう一つ、
かなり大きな誤解をしていた。
それに気付いたのはジュリーが来て3日目のことだった。

ジュリーと初めて一緒に寝ることになった夜。
私が布団をめくると、ジュリーは自分からもぐりこみ、私の腕を枕にして寝転んだ。
あまりのかわいらしさに気が遠くなりそうになった時、
突然ジュリーの鼻息が荒くなった。ブブブブと音をたてていて実に苦しそうだ。
「ジュリー、すごく鼻がつまってるね。風邪をひいたのかな?」
そう尋ねた私に、だんにゃ様は「…ふざけてるのか?」といぶかしげに言った。

ネコを飼っている方はピンと来ただろう。飼っていない人だって知っているかもしれない。
そう、私が鼻づまりだと思ったのは、のどを鳴らして甘えている状態だったのだ。
しかしこれくらいの勘違いなら、ネコを初めて飼う人なら充分あり得る。
だけど私は…。
ネコを飼っていた。 しかも17年間だ。
その17年の間、私はずっと こう思っていた。
「ペルは夜になると鼻がつまるのねぇ。蓄膿症かな?」

”ペルはちっともゴロゴロいってくれない。”
” 私には甘えたくないの?”
毎晩布団の中で甘えていたというのに、最後までそんな誤解をされ続けたペル。
かわいそうなことをしたと思う。本当にごめん。


April  6th
  ネコメモ

新しいコンテンツ、『ネコメモ』を始めた。
徒然ネコでは取り上げにくい長い話などを記録していくつもりだ。
今回、「ペルとのお別れ」について書いたが、これを書いていて自分がまだ
ペットロスから抜けきれていないことを実感した。

前半の闘病記録はスムースに書けた。ところが後半になると記憶が混乱する。
ペルが亡くなった時のことは断片的には覚えているが、それが線になって繋がらない。
一つ一つの出来事は覚えているのに、ストーリーにならないのだ。
4年経って忘れたのではない。この記憶の混乱はペルが亡くなった直後からあった。
考えようとすればするほど考えられず、頭の中が真っ白になる。
それでもなんとか書いたが、最後までつじつまが合わないところは削除した。
人間の食べ物をネコにも与えている人は、特に読んで欲しい。


April  4th
  肉球

私は初めてジュリーの肉球を見た時驚いた。
えっ!?子猫なのに黒い!!

私は肉球について間違った解釈をしていた。
ネコの肉球は生まれた時は皆ピンクで、成長の過程で汚れて黒くなるのだと思っていたのだ。
ペルの肉球は黒かったが、子供の頃はピンクだったような気がしていた。それも勘違いなのか。
わが家にやってきた子猫ジュリー、ぷにゅぷにゅの桃色肉球を見せてね!と
足を裏を見た時のショックは大きかった。

濃いこげ茶の毛と黒い肉球で、ジュリーの足の裏は真っ黒だ。これもまあかわいいんだけれど、
ピンクの肉球を見るとうらやましくて仕方ない。


April  3rd
  エロネコ

こう言ってはなんだが、ジュリーはエロネコだ。
横たわり方などはすっかりオカマが板についてきた感じなのに、本能はやはり男ということだろうか、
抱っこしたり一緒に寝ていたりすると 、的確にオッパイを触ってくる。
よくネコは布団などでモミモミをすると思うが、なぜジュリーはそれを私の胸で?
布団のように平らだとでも言いたいのだろうか。
私の意識がある時にモミモミされるのはまだいい。ウトウトしている時にされると
ハッ!としてグッ!と来るから実にやめて欲しい。
このエロネコめ。


April  2nd
  ハーゲンダッツ

今日は脱線してアイスの話をするのだが、これは是非みなさんに試して頂きたい。
みなさんはハーゲンダッツがお好きだろうか。
私がこれまでで1番好きなのはドルセ・デ・レチェだ。いや、チョコマカデミアだろうか。
いや、クッキー&クリームかも知れない。
しかしもう1位は取って代わったのだ。
リッチミルクに。

このリッチミルク、普通に食べたのではおもしろくない。
カップの中に、無糖もしくは微糖のコーヒーを大さじ1杯程度注ぐのだ。
あらっ!?という変身ぶりである。
一度にたくさん注がず、大さじ1杯程度ずつというのが秘訣だ。
そうするとアイスの上にコーヒーの膜が張り、シャーベットのような感触が楽しめるのだ。
そうして少しずつコーヒーを足しながら食べる。これは本当においしい。

気の進まない様子のだんにゃ様にムリに食べさせてみた。
しかめっ面で一口食べた途端、動きが止まった。もう一口食べ、何とも言えない表情をしている。
「文句つけたかったのに浮かんでこないんでしょう?」
「・・・。」
「結局おいしいんでしょ。」
「・・・うまい・・・。」

だんにゃ様は「まぁまぁだけど、ここがもっとこうならね。」というケチをつけるのが好きだ。
しかしリッチミルク+コーヒーの組み合わせの前に屈したようだ。実に気持ちいい。
何人かにすすめてみたが、皆感動していた。ウソだと思うなら試して欲しい。


April  1st
  ネコのあたま

ネコのパーツでどこが好きかと訊かれると色々あって迷ってしまうが、
縞ネコの場合はやはりあの頭頂部だろう。
シマシマが密集していて、なんだか人生がぎゅっと凝縮されているかのようだ。

他の縞ネコは知らないが、ジュリーの場合、左の画像では中央あたりにヘビのような、
右の画像では、強引ではあるがネコのおすわり姿のような部分があるのだが、
私はこれをピンポーンと押してみたり、手で更にぎゅっと寄せてみたり歪めてみたりしては
思わずニヤニヤしてしまう。おそらくジュリーとしては迷惑だろう。
しかし私はそうして幸せをかみしめているのだ。 ネコのいる幸せ、を。