January 14th
   ジュリーがうちにやってきた!

 引越しは月末の予定だったが、思い切り繰り上げた。
 何を隠そう、ジュリーを早く迎えたいからだ!すでに名前は決定していた。
 ジュリー、と聞いて某歌手を連想する人も少なくないだろう。ちがーう!(マモー・ミモー風)
 由来は別の所にある。
 本当は『July(ジュライ)』にしたかったけれど、(7月7日が結婚記念日なので)
 だんにゃ様が「ジュライって、名前としては呼びにくい」とごねたので、ジュライを強引に読み変えたのだ。
 ほら、なんとなく読めますよね?July→ジュリー。

 ジュリーをまだダンボールだらけの新居に連れ帰ると、あちこちを歩き回り始めた。
 そわそわし始めたらトイレに連れて行かなければ!と目を離せないでいたけれど、
 そんな心配をよそに、教えるまでもなくジュリーは自分からリビングに設置したトイレで用を足していた。
 喜ばしいことだけど、なんとなく拍子抜け?
 ご飯もよく食べるし、抱っこするとすごく喜ぶ。私たちのことを気に入ってくれたみたい。
 やっぱりネコがいると幸せ倍増だ。
 


 January 3rd
   ご対面

 朝、ペットショップに急いだ。あの子が売れていたらどうしよう!
 私より1歩先に行くだんにゃ様が「あっ!もういない!」と叫んだ。

 ノーーーーー!!!!!

 と、思ったら、いるじゃん。また騙された!
 アメショちゃん、待っててくれたのね!ということで、さっそくお店のお姉さんに
 抱っこさせて下さいとお願いした。
 店内まで連れてきて下さるということなので待っていると、お姉さんにショーケース裏に呼ばれた。

 「ちょっと恐がってるんです。こっちに入ってここで抱いてもらえますか?」
 中に入ると、お姉さんの腕の中で大鳴きのアメショちゃん。
 うわー、やっぱり5ヶ月ともなると、人にはなつかないのかな…。
 嫌がる子猫をお姉さんから渡される。
 …震えてるじゃーん(- -;)
 しかし震えつつも鼻チューを求めてくる子猫。こちらも応じて鼻を近づけると、
 じ〜〜っくり匂って………おもむろに、モミモミ。
 おお!気に入ってくれたのね!
 震えも止まったアメショちゃんは、私を見上げながらひたすらモミモミしてくる。
 だんにゃ様に渡してもやはりモミモミ。相性は問題ないみたい。
 「この子かわいね。」 「うん。」「この子にする?」「うん。」

 引越し後に引き取らせてもらえるように、予約をして帰った。


 January 2nd
   出会い

 正月早々、ペットショップを回った。
 念願の『ネコOK』な部屋が見つかり、1月末に引越しを控えてのさっそくのネコ探しだった。
 アメショか白黒のMixがいいなとは思っていたけれど、種類よりも相性が一番!と思い、
 血統にはこだわらず、里親募集なども見て回った。

 あるペットショップでアメショのブラウンの子猫に出会った。
 もうすぐ5ヶ月になる子で、すでに子猫子猫した時期は過ぎている感じ。
 私は実は子猫のあどけない顔が好きではないので、
 これくらい大きくなっている子がちょうどいいと感じたけれど、
 だんにゃ様の反応がイマイチのようなので、
 後ろ髪をひかれつつ お店を後にした。

 ところが、それから何件かのショップを回っているうちに、だんにゃ様が
 「おれ、あのネコなら飼ってもいい。」と言い出した。例のブラウンのアメショだ。
 それならば抱っこさせてもらいに行こう!ということで急いでそのペットショップに引き返した。

 んが、そのショップが入っているショッピングセンターが、さっきと違ってえらいこと混んでいる。
 しばらく駐車場待ちでねばってみたけれど、入れる気配すらしてこなかったため、
 泣く泣く出直すことにした。 明日、もう売れてたらどうしよう…。
 あれだけの人が来てるんだから、他にもあの子を欲しいと言う人がいてもおかしくない…。
 その夜はモンモンとした気分で過ごした。